更年期に訪れる体の変化

内科での治療

女性

女性の体では、40代半ば頃になると女性ホルモンの分泌量が減ってきます。10代頃から30年ほど分泌され続けていたものが、急に分泌されにくくなるのですから、体はその反動で様々な不調を来たすようになります。この不調が更年期障害で、具体的には頭痛やめまい、コレステロール値の増加などの症状が起こります。女性ホルモンの分泌量の変化が原因ですから、更年期障害には、婦人科でのホルモン治療が有効とされています。しかしそれによって更年期障害が食い止められたとしても、既に出ている症状は残ることがあります。たとえばコレステロール値が高いままになっていたりするのです。したがって更年期障害は、原因となっている女性ホルモンにおける治療だけでなく、出ている症状における治療も、内科で受けることが肝心とされています。ホルモンバランスが良くなり、なおかつ体の不調が改善されて、初めて健康な状態に戻ることができるのです。

美容外科での治療

また、体の内部だけでなく外部も、更年期による悪影響を受ける場合が多いです。女性ホルモンは、女性の魅力を高めるためにも働いているので、その分泌量が減れば、当然高められていた魅力が下がっていくことになります。具体的には、乳房のハリが失われたり、肌が乾燥しやすくなったり、シミやシワができやすくなったりするのです。こういった美容面でのトラブルにより心を痛める女性も多く、そういう意味で更年期障害は、心における問題にもなると言えます。しかし体の外部が受けた悪影響は、美容外科での治療で解消していくことが可能となっています。たとえば乳房のハリは、豊胸手術やヒアルロン酸注射でよみがえらせることができます。肌の若々しさも、レーザー治療やリフトアップなどで取り戻すことができるのです。これにより心の問題も解消されるため、更年期障害に悩む多くの女性が、美容外科でも治療を受けています。